6月6日～7日に八千代市内の中学生の職場体験の受け入れを行いました。

 

1日目は、まず建設業についての座学から。そして市内の工事現場や完成現場の見学に行ってもらいました。皆さん緊張した面持ちのまま初日を終えましたが、実施したアンケートには、それぞれに感じた事を率直に書いてくれていました。

2日目は、工事現場にて測量体験からのスタートです。建設機械の乗車体験も行いました。事務所に戻りCAD体験では、皆さん一生懸命に取り組んでくれました。

この2日間の体験で、当初持っていた建設業へのイメージが皆さん変わったようでした。

建設業が社会の基盤を築く・守る重要な役割を果たしていることを少しでも知っていただけたらという思いで２日間受け入れをいたしました。

今回の体験を通して、地域の産業やそこで働く人々の大切さを発見する手助けができていれば幸いです。